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余白を意図的に使う

ページ四方のマージン

デザイン用語で余白のことを「マージン」と呼びます。「ページ四方のマージン」「オブジェクト間のマージン」「レイアウトのマージン」などマージンには様々な種類があり、これらを上手に操ることでデザインのクオリティは格段に上がります。まずは「ページ四方のマージン」をご紹介します。

ページ四方のマージンを狭く設定したデザインと、広く設定したデザインとでは相手に与える印象が変わります。これはどちらが良いというものではなく、相手にどんな印象を持ってもらいたいかによって使い分ける必要があります。ただ、マージンを広く設定するほど情報を掲載できるスペースが少なくなりますので、その点は注意が必要です。それぞれのマージンの幅の適正値が明確に決まっているわけではありませんが、慣れないうちは狭いマージンで5〜10mm、広いマージンで15mm〜20mm(A4・B4サイズの場合)くらいから初めてみるとよいと思います。

 

オブジェクト間のマージン

文字や写真、図などの間に設定するマージンです。先述の「ページ四方のマージン」と同じく相手の印象をコントロールしますが、「オブジェクト間のマージン」にはある程度適した幅があります。下の例を見比べてみましょう。

 

マージンの幅によって「見やすさ・読みやすさ」が大きく変わることが分かると思います。特に文章同士のマージンが狭すぎると、文章の境目が認識しづらくなってしまうので注意が必要です。

 

レイアウトのマージン

紙面の構図に意図的な余白をつくることで、相手の視線や印象をコントロールすることができます。

余白を大きくつくることで、空間の広がり・余韻を感じるデザインになります。この例のマージンは、パッと見たときにメインの商品写真に視線を集中させる役割も持っています。このような「視線を外す余白」とは逆に、例えば大きなスペースにポツンとキャッチコピーを入れれば、自然とそこに目がいくような「視線を集める余白」になるでしょう。
特にシンプルで高級感のあるデザインは、必ずと言っていいほど余白を広くとっているので、そう言った印象を与えたい場合は積極的に使用してみましょう。

 

余白の意図的な使い方の説明は以上となります。マージンを意識するだけで紙面の纏まり方に大きな差がつきますので、ぜひ実践してみてください。自分が「上手だな」と感じるデザインが、どの程度のマージンを設定しているのかを注意して見てみると、とても参考になると思いますよ。

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